優れた天然の外堀・錦川は、同時に政治と暮らしを分断していた。

【主な部材】-5

30 橋杭巻金 (きょうぐいまきがね)

30 橋杭巻金 (きょうぐいまきがね)

橋杭と受石を相欠きで継いでいる部分を巻いている金物です。厚さ6mm、幅60mm、長さ170cm。30箇所で60本あります。

31 高欄巻金(こうらんまきがね)

沓木橋板に固定する金物です。厚さ6mm、幅60.6mm、長さ約106cm。全橋で40箇所あります。

32兜金(かぶとがね)

32兜金(かぶとがね)

高欄笠木と斗束を繋ぐ金物(枕木がある部分のみ)です。厚さ3.2mm、幅60.6mm、長さ60.6cm。1橋あたり22箇所あります。

33 力金(りきがね) 1

33 力金(りきがね) 1

高欄の斗束土台枕木を繋ぎ橋板に固定する高欄外側用金物です。厚さ9mm、幅60mm、長さ44cm。外側の力金のみ山形鋼で補強します。全橋で110箇所あります。

34 力金(りきがね) 2

34 力金(りきがね) 2

高欄内側用の金物です。厚さ6mm、幅60.6mm、長さ60.6cm、全橋で110箇所あります。

35 挟金(はさみがね) 1

35 挟金(はさみがね) 1

親柱笠木を繋ぐ金物です。厚さ3mm、幅60.6mm、長さ66.6cm、全橋で40箇所あります。

36 挟金(はさみがね) 2-1

36 挟金(はさみがね) 2-1

親柱沓木橋板を繋ぐ高欄外側の金物です。厚さ3mm、幅60.6mm、長さ60.6cm、1橋あたり4箇所あります。

37 挟金(はさみがね) 2-2

37 挟金(はさみがね) 2-2

親柱沓木橋板を繋ぐ高欄内側の金物です。厚さ3mm、幅60.6mm、長さ60.6cm、1橋あたり4箇所あります。

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