8月4日は、「橋(は・し)の日」だそうです。

そんな、錦帯橋にとっても熱い日に、
早稲田大学依田研究室の皆さんが、
錦帯橋5分の1模型で、実験を行いました。


依田先生曰く、
私が錦帯橋に興味を持った一番の理由は、
「錦帯橋は進化している」ということです。
同じ橋を二度も架けることですら、一般的にはありません。
ところが、錦帯橋は何度も架け替えられている。
しかもその度に、改良が加えられている。
我々は、それを「進化」と呼びます。
創建当初の遺伝子を継承しつつ、
進化を重ねて平成まで繋がってきた。
その進化の経緯が構造にも現れているのです。
その点が我々にとっても勉強になる。
同じ橋を何度も造るという橋は、
世界広しといえども錦帯橋が唯一ではないでしょうか。


次回に続きます。
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7月10日、市内の高校のユネスコ部の皆さんと
世界遺産勉強会と銘打って
福岡大学工学部准教授の渡辺 浩先生の
お話を聴きました。

内容は、後日動画を配信する予定です。
御期待下さい。
誰もが知っている「三匹のこぶた」の
「レンガの方が木より優れている」
という考え方に、敢然と立ち向かい
「木ってこんなに素晴らしい」
ということを、さまざまな切り口から
紹介して頂きました。
古来、この国の人は
木と上手く付き合ってきたはずなのに
利便や効率を追い求めるあまり
それをほとんど忘れてしまいました。
このことが、近年いろいろな不具合を生んでいるようです。
昔ながらの関係を取り戻す
という大それたことは言いませんが、
少しでも木との良い関係が築けるようなことが
錦帯橋を通してやっていきたいと
強く思いました。
木という素材は、古くて新しい。
未知の領域に大きな可能性を秘めている。
高校生諸君同様、将来が楽しみです。
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7月6日、小雨が降る中
錦帯橋が料金をいただくようになって、
渡橋者数3000万人の節目を迎えました。


料金をいただくようになったのは、
昭和41年上流に錦城橋が完成したの際に
市道から外したことがきっかけとなっています。
ここで得た収入は、主に錦帯橋の修復に使います。
実際、平成13年から16年にかけて行った
「平成の架け替え」も、ここからほとんど
賄うことができました。
以後、積み立てている貴重な財源は、
次の世代の錦帯橋の架け替え費用になるはずです。
と、そんな理屈は抜きにして、
いろんな人に知ってもらって、来てもらって、
早く5000万人、1億人の節目が来てほしいな、
と素直に思います。
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「錦帯橋の綺麗な画像をタダでください。」
という、身勝手な募集に、今回応募がありました。
5枚ほど掲載しましたのでお知らせします。
こちら↓
http://kintaikyo.iwakuni-city.net/photo/thumbnails.php?album=11
R.K様、本当にありがとうございました。
なお、まだまだ写真を募集しております。
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錦帯橋まつり 明日開催!!
4月29日、毎年恒例の錦帯橋まつりです。
天気も良さそうです。
プログラムはこちら↓


去年の様子です。見ごたえは十分ですよ。
↓











なお、当日は交通規制があります。
自家用車でお越しの方をはじめ、
全ての皆様にマナーを守って
お楽しみいただきたいと
スタッフ一同願っております。
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このホームページ開設以来制作中としておりました
「錦帯橋」を愛でる四季絵(画像のコーナー)の
一部をオープンいたしました。
まずは、桜の季節ということで、
春のページを御披露します。
なお、本ページ制作にあたって、
四季の移ろいに姿を変える美しい錦帯橋を
皆さんにお伝えするには、画像の質・量とも
まだまだ不十分だと強く感じました。
そこで、
「このホームページに載せても良いよ。」
という写真を募集いたします。
募集要領はこちら↓
http://kintaikyo.iwakuni-city.net/pic/pic_rule.html
これといって何の見返りもないような企画で
大変恐縮なのですが、
単純に、多くの人に様々な表情を持つ橋を
知っていただきたいという趣旨に
御賛同いただける方、どうか御提供ください。
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錦帯橋から錦川上流に向かうこと約50km、
錦町馬糞ヶ岳に、将来の錦帯橋の架け替え用材を
目指して、ヒノキとヒバがおよそ1ha植えてあります。
これは、2008年の3月と2009年の11月に
植林ボランティアの方を募って植えたものです。

本日、遅ればせながら「錦帯橋用材備蓄林」であることを
示す石柱を現地に設置することとなりました。
さすがにもう雪はほとんどなかったのですが、
道中を阻む大きな岩が…。流石「岩の国」です。


何とか、目的地に到着、無事設置いたしました。

とはいえ、これらの木が錦帯橋に使われるようにするには、
短くても100年、長いものでは200年育てていかなければ
ならないと、見込んでいます。
何とも息の長い事業になるので、
当然我々も生きていないのでしょうが、
確実に次の世代に申し送りをしていくつもりです。
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