7月6日、小雨が降る中
錦帯橋が料金をいただくようになって、
渡橋者数3000万人の節目を迎えました。
料金をいただくようになったのは、
昭和41年上流に錦城橋が完成したの際に
市道から外したことがきっかけとなっています。
ここで得た収入は、主に錦帯橋の修復に使います。
実際、平成13年から16年にかけて行った
「平成の架け替え」も、ここからほとんど
賄うことができました。
以後、積み立てている貴重な財源は、
次の世代の錦帯橋の架け替え費用になるはずです。
と、そんな理屈は抜きにして、
いろんな人に知ってもらって、来てもらって、
早く5000万人、1億人の節目が来てほしいな、
と素直に思います。
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