流失した翌日から、橋杭などの部材の捜索を行い、 発見した部材は全て回収しました。
回収先を一部紹介します。 錦川下流の自動車学校付近(直線距離で約1.3km) 米軍基地沿岸部(直線距離で約6.3km)
最も遠いもので祝島(直線距離で約46.2km)
などです。 こうして回収した部材のうち損傷の少ないものは、 あらためて錦帯橋部材として使用しています。
破損が著しいなど、 錦帯橋の部材として活用できなかったものの中には、 5分の1模型に再加工されて次の人生(?)を 送っているものもいます。
もう少し続きます。
2010年9月8日 未分類.
Back to Top