岩国地区の建造物の外観に見られる
歴史的な景観要素の個別評価について、
徳山工業高等専門学校准教授の
中川明子先生にお願いしております。

中川先生は、学生達と一緒に
昨年の6月から何度かに分けて
岩国のまちを歩かれ、
建物ごとに異なる時代の特徴的な佇まいを
見つけては地図に落とし、そして考える
という作業を行われました。

こうした活動をもとに、学生2人が
岩国のまちのこと、そして錦帯橋のことについて
若い視点から、価値あるものの保存や
活用の提案をする予定です。

1 日 時 平成24年3月11日(日)14:00から
2 場 所 中央公民館第一講座室
3 入 場 無料(定員60名)
 

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