2011年1月17日 4:27 PM
錦帯橋の橋板と橋板との継ぎ目の防水処理方法として、 一部を試験的に古式の「のみ縄」を充填する方法に戻し、 その経年変化を見ていくことになりました。
実施予定日は1月30日(天候によっては変更します)です。
のみ縄とは、かつて木造船の板と板の繋ぎ目に詰め入れ、 船内部への水の浸入を防ぐものとして使われていた素材で、 ヒノキの皮の一番内側の柔らかい部分を「なって」作られたものです。
どうして、こののみ縄を詰め入れることになったのか? 次回に続きます。
カテゴリー 未分類.
お名前 (必須)
E-Mail (公開されません) (必須)
Webサイト
Δ
Back to Top
コメントをどうぞ