「フランス石橋紀行 ?石から考える錦帯橋?」
第2回錦帯橋国際シンポジウム開催から
あまり時間が経っていないのですが、
2011年1月29日(土)午前10時から
岩国市民会館小ホールにおいて
世界遺産講演会を開催いたします。
講演会のチラシはこちら↓
チラシPDF→世界遺産講演会チラシPDF
熊本大学大学院教授の小林一郎先生は
第1回錦帯橋国際シンポジウムにおいて、
フランスのミシェル・コット先生、
アメリカのエリック・デロニー先生を
岩国にお招きする際に、お力添えいただき、
あわせて、パネルディスカッションコーディネーターとして
大いに会場を盛り上げていただきました。
また、先日の第2回錦帯橋国際シンポジウムにおいても、
パネリストとして、大変力強い言葉をいただきました。
「橋としては新しい錦帯橋の持つ価値とは、
330年余りにわたって受け継がれている
橋を架ける技術そのもので、
目に見えないところにある。
そこに、世界遺産登録するだけの価値がある。」
さて、今回はどのようなお話になるのでしょうか。
タイトルからは想像つきませんが、とても楽しみです。
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