「文化的景観」は平成16年の文化財保護法の改正により文化財として位置付けられ、令和6年で制度創設から20年を迎えます。

文化庁では、令和6年度を中心に文化的景観制度創設20年を記念する「文化的景観20年」事業を行っており、その一環として、特別展示「文化的景観20年」展を行っています。

文化的景観とは、地域の暮らしや生業、文化的な関連の中で形成されてきた景観を指します。本市においても、「錦川下流域における錦帯橋と岩国城下町の文化的景観」が令和3年10月11日に国の重要文化的景観に選定されています。

この機会に、岩国市でも、「文化的景観20年」展を次のとおり開催します。

・期日:令和6年8月19日(月)~8月30日(金)

・場所:岩国市役所1階展示スペース

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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