前回までの理由で、
このたび第5橋(城山側)の橋板の継目数箇所で今回の架け替え以前に
実施していた「のみ縄」の充填を試みることになりました。
写真は、橋板の継目と同じ幅の溝を作って、
のみ縄の太さを事前に調整している様子です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この試みをもとに、現在のシーリングと、古式ののみ縄との
耐水性・耐候性・耐久性などさまざまな面から
科学的に性能の比較をしていきます。

 

次回は、実際の工事の様子について報告します。

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