第1回錦帯橋国際シンポジウムでは、フランスのミシェル・コット先生と
アメリカのエリック・デロニー先生にお越しいただき、
錦帯橋について十分に御理解していただいた上で、
世界遺産となる可能性が十分にある、という高い評価をいただきました。
同時に、世界中にこの橋に類似する木造橋があるのか(ないのか)
を調べておくことが大事であると指摘されました。

そこで、今回のシンポジウムでは、
錦帯橋のルーツがあるかもしれない
(おそらくないだろう)中国の木造橋について
その研究者である北京大学の方ヨウ先生にお越しいただき
(「ヨウ」は、扌「てへん」 に用)
中国木造橋の変遷や現状と
錦帯橋との相互関係について
教えていただこう、ということです。


 

具体的にどのようにお話されるのか、わかりませんが
とても興味深い内容になりそうです。
 

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