昭和10年代の絵葉書 6
錦帯橋の基礎工事
錦帯橋の上下六十間の川底には生松乱杭が両岸の間一面に打込み其中に編木にて割栗石を無数に詰め込みかくて其上に四十間が間、又其上に二十間が間、つまり三重に石を敷込み、川底が洪水に洗われぬようにして橋臺が保護してあります。石を運ぶに河舟数万艘を要したと記してあります。
吉香公園
縣社吉香神社公園の一角にそばたつ錦雲閣、老松、若桜、紅葉、菖蒲などが季節季節によりて公園を飾っている。

昭和10年代の絵葉書 6

錦帯橋の基礎工事
錦帯橋の上下六十間の川底には生松乱杭が両岸の間一面に打込み其中に編木にて割栗石を無数に詰め込みかくて其上に四十間が間、又其上に二十間が間、つまり三重に石を敷込み、川底が洪水に洗われぬようにして橋臺が保護してあります。石を運ぶに河舟数万艘を要したと記してあります。
吉香公園
縣社吉香神社公園の一角にそばたつ錦雲閣、老松、若桜、紅葉、菖蒲などが季節季節によりて公園を飾っている。

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ファイル情報
ファイル名:s-0116-06.jpg
アルバム名:kintaikyo / その8
ファイルサイズ:175 KB
追加年月日:%2011年 %167月 %13日
ディメンション:512 x 333 ピクセル
表示:697 回
URI:https://kintaikyo.iwakuni-city.net/photo/displayimage.php?pid=200
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