閲覧最多 - むかし
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昭和初期の絵葉書 6827 閲覧
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周防岩国錦帯橋 大正末から昭和初期826 閲覧
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昭和10年代の絵葉書 4822 閲覧春爛漫の錦帯橋、橋の上流下流に春色を縦ましにする白雲千里の花の郷、此処ばかりは桜の名所として歓楽に耽る春の人々、日に幾万を以て数ふ。
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昭和10年代の絵葉書 5821 閲覧佳人の腕、水神の鏡
春は嬉しや錦帯橋に桜が咲いた、佳人の腕のように差伸べた七分咲の枝は、爛漫たる笑みを含んで濃春の緑に染む澄徹の流れを掬わんとしてる。水の鏡か鏡の水か、水神の舞い出るようなガラス面の五龍の姿、揺るがざること真に明鏡止水の心境、ああ清明の天地よ、妙麗の橋よ。
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昭和10年代の絵葉書 7818 閲覧錦帯橋風景
欄干に依りて下流を眺めると、白石山の翠巒は吸江淵の深碧に倒しまの影を映している、昔、錦帯橋の創設者吉川廣嘉卿が工事を董督した家の所在地と言われる萬谷は、両山の間に奥まって幽邃の色を深めて居る、遠山には春の霞がたなびき始めた。
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