錦帯橋の構造 3DCG

目次


 

錦帯橋の構造3DCG 全橋


橋長193.3m幅5m、5連の木造橋で中央3連が反橋(そりばし)と呼ばれているアーチ橋、両サイドの橋は桁橋構造で反りをもつ柱橋(はしらばし)と呼ばれています。橋脚を除いた錦帯橋全橋のCG動画になります。


錦帯橋の構造3DCG 柱橋(第1橋)

両岸に接している錦帯橋の1橋目と5橋目は、支持柱を持った桁橋構造で柱橋と呼ばれています。
径間は34.8m。このCG動画で手すり部分の高欄(こうらん)、人が歩く敷板部分の橋板(きょうばん)などを除いた内部の構造を見ることができます。


錦帯橋の構造3DCG 反橋(第4橋)

中央3連は、反橋と呼ばれる支持柱のないアーチ構造で、錦帯橋のアーチスパン35.1mは、現代工法を除いて木造アーチ橋としては世界最長です。
錦帯橋の真髄と言える美しい木組みを実物では見ることができない様々な角度から見ることができます。


錦帯橋の構造3DCG 組み立て

平成の架替で行われた錦帯橋の中央3連の反橋(そりばし)の組み立てをCG動画で再現しています。
世界で唯一錦帯橋だけが持つ独特の構造をご覧いただけます。

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