桁と桁の間に挟み込むことで上部の桁鼻を緩やかに前に傾ける役目をもちます。2楔から8楔まで7種類。1番桁の上にあった1楔は創建当初は存在しましたが、1760年の図面からは消滅しています。1番桁を大きくしたことでその必要がなくなったと思われます。