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親柱・沓木・亀木
(おやばしら・くつぎ・かめぎ)
親柱:手摺りである高欄の両端に設置されています。一橋あたり4箇所、20.6cm角で長さは約1m、四方無節のヒノキ材です。
沓木:
親柱
の足元に設けられた部材で、45cm角、高さは15cm。
親柱
を差し込んで巻金で
橋板
に固定します。
亀木:
沓木
の横に取り付ける半円形の部材。銅板で覆い、
沓木
を雨水から守る役割を果たします