16 助木(たすけぎ)

16 助木(たすけぎ)

桁組のアーチに沿って側面に取り付けられた部材です。創建時にはなく、1682年以降に取り付けられたと思われます。鞍木と接する部分は、半分ずつ欠いて合わせる「相欠き」で組まれます。