桁上部の末端部分のすきまを埋めてアーチのカーブをつくる部材です。1番後詰から7番後詰まで7種類あり、4番桁から10番桁上に乗せます。台形をしており最も大きい1番後詰で高さが18cmと49cm、長さが2.2m。最古の図面(1699年)では1から6番後詰はそれぞれ2つの部材に分かれていましたが、1741年から今の形になっています。