昭和10年代の絵葉書 7
錦帯橋風景
欄干に依りて下流を眺めると、白石山の翠巒は吸江淵の深碧に倒しまの影を映している、昔、錦帯橋の創設者吉川廣嘉卿が工事を董督した家の所在地と言われる萬谷は、両山の間に奥まって幽邃の色を深めて居る、遠山には春の霞がたなびき始めた。

昭和10年代の絵葉書 7

錦帯橋風景
欄干に依りて下流を眺めると、白石山の翠巒は吸江淵の深碧に倒しまの影を映している、昔、錦帯橋の創設者吉川廣嘉卿が工事を董督した家の所在地と言われる萬谷は、両山の間に奥まって幽邃の色を深めて居る、遠山には春の霞がたなびき始めた。

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ファイル情報
ファイル名:s-0116-07.jpg
アルバム名:kintaikyo / その8
ファイルサイズ:171 KB
追加年月日:%2011年 %167月 %13日
ディメンション:512 x 329 ピクセル
表示:579 回
URI:https://kintaikyo.iwakuni-city.net/photo/displayimage.php?pid=201
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